2010年5月25日火曜日

[TGS 2009]ブースレポート:バンダイナムコゲームス編

 東京ゲームショウ2009のバンダイナムコゲームスブースは,ステージを挟むように配置された巨大なガンダムの頭部と,「鉄拳6」の等身大フィギュア(一八&仁)が目印だ。
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 このガンダムの頭部は,この夏にお台場の都立潮風公園で開催された,「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」にて展示されていた,全長18mの実物大ガンダム立像のもの。そして鉄拳6のフィギュアは,海外のゲームショップでディスプレイすべく,オーストラリアで制作したものを,わざわざ今回のために空輸したのだそうだ。



 そんなバンダイナムコゲームスブースの出展内容については,24日の速報記事を参照してほしいが,実際に足を運んでみると,例年どおり新作タイトルの試遊台の多さが目立っていた。

 やはり,バンダイナムコゲームスとしては,少しでも多くの自社タイトルを,実際にプレイしてほしいという狙いがあるのだろう。



 最も試遊台の数が多いのは,鉄拳6。こちらは,PlayStation 3版とXbox 360版が,それぞれ4台ずつ設置されており,対戦だけでなくシナリオキャンペーンモードもプレイ可能だった。
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 また,「ドラゴンボール レイジングブラスト」 は,PlayStation 3版とXbox 360版が3台ずつ。「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」(PSP)が5台と多めに用意されていた。
















 さらに,先日発表されたばかりのiPhone/iPod touch用「ACE COMBAT Xi」(仮題)も,3台の試遊機が用意されている。まだほとんど情報が公開されていないこともあってか,こちらもかなり注目を集めていたようだ。










 このほか発売前タイトルでは,






などが体験できる。





















 また,発売済みのタイトルでは,「アイドルマスター ディアリースターズ」(ニンテンドーDS)が4台,「テイルズ オブ ヴェスペリア」(PlayStation 3)が2台の試遊台で来場者を待ち構えていたりする。










 なお,同ブースでは,テイルズ オブ グレイセスのミニゲーム「かめにんマーチャント」や,怪獣バスターズとアイドルマスター ディアリースターズの体験版を,ニンテンドーDS向けに配信中。ただ,(これはニンテンドーDSの仕様なので仕方ないのだが)一度にダウンロードできるのは一つだけで,電源を切ると,受信したデータも消えてしまうのは要注意。

 とりあえず,東京ゲームショウ2009へ行くなら,ニンテンドーDSをきちんと充電しておいたほうがいいのは間違いなしだ。





 ちなみに,バンダイナムコゲームスブースには,ディースリー?パブリッシャーブースも併設されており,こちらでは,




  • ATOM」(PSP)……2台

  • 「街ingメーカー3」(PSP)……2台

  • エクソシスター」(PSP)……2台

  • 「EAT LEADマットハザードの逆襲」(PlayStation 3/Xbox 360)……1台ずつ

  • 「冬のソナタDS」(ニンテンドーDS)……1台ずつ

  • 「Last Escort -Club Katze-」(PSP/PlayStation 2)……1台ずつ

  • 暗闇の果てで君を待つ」(PSP)……1台

  • SIGNAL(仮)」(ニンテンドーDS)……1台


(※台数順。ただし台数が同じ場合は五十音順)





などがプレイ可能となっている。









引用元:RMT情報局 - RMT 掲示板

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